みなさんの作業環境はどうですか？

• ●この時期になると製造現場の環境が気になりませんか？
• ●みなさんの職場では従業員の労働環境を守るために、さまざまな取組みをされていると思います。
• ●当社でも、炎天下での水質検査測定器の校正、屋外プラントの計測器校正など体に負荷のかかる環境での作業もあり、作業員の安全管理を目的に熱中症指数モニターをチームに１台導入しています。
• ●今回のメルマガでは熱中症指数モニターを取り上げ、今まで見える化できなかった環境を見える化できる対策を紹介します。

人命を守る測定器の登場

• ●決められた時間場所でしか給水できない現場もある中で、
• ●いまの環境下で、「仕事を続けられるのか」「この環境で安全に作業していけるのか」を判断する目安が欲しい。そんな時、登場するのが熱中症指数モニターです。
• ●熱中症指数モニターは、屋外・屋内問わず熱中症の危険性を数値でお知らせできる測定器なので、熱中症リスクの見えにくいところほど活躍できます。
• ●また熱中症指数モニターは、JIS Z 8504として規格化されて、厚生労働省から職場での熱中症対策として熱中症指数モニターを活用する通達が出ています。
• ●更には、測定器の精度を担保するために、平成29年3月21日付けでJIS B 7922が発行されました。

安全管理に活用されるお客様が増えています

• ●今の環境やリスクとうまく付き合う事のできるアイテムの一つとして活用されているお客様が増えてきています。
• ●「それだけ、世の中に普及されてきた環境測定器なので、当社でも１回／年定期校正を実施して、測定器の精度確認を実施しています。
• ●モニターすることで、こまめな休憩や適度な水分補給するタイミングを教えてくれているので、当社のサービスメンバーの安全管理に直結しています。