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TOPICS
業務に活える校正技術情報
2024.06.06
NKSメールマガジン No.8
▶ 当社では動画セミナーの配信やコロナ禍で中止していた会場型セミナーを今年から再開し、お客様の日々の業務に少しでもお役に立てるよう情報提供を行っております。
また、セミナーなどで直接お会いできない方々とお話する場として、無料のオンライン相談会を実施、計測機器や製造設備などで要求されるキャリブレーション(校正)やバリデーションの課題について、お客様の状況に合った解決方法をご提案しています。
▶ 以下の様なご相談を頂いております
ご相談事例 ①
色々なメーカや機種の校正やバリデーションをまとめて依頼したい
ご相談の背景には、各メーカーへの見積依頼や発注業務が非常に手間がかかること、
また、各メーカーの成績書フォーマットが異なり、確認作業が煩雑であることなど、社内業務負担が増大しています。
当社では、対応機種の幅広さによりワンストップ化を実現、委託業務の手間や校正費用、作業日数、管理日数の削減を行っています。
ご相談事例 ②
校正周期は決まっているの?
校正周期の設定方法に明確な決まりがありません。ISO9001では定められた間隔または使用前に行うことと、国家計量標準にトレーサブルな計量標準に照らし合わせて行うことが記載されていますが、校正周期は書かれおらず、計測機器の使用頻度、環境、コスト、さらに品質や安全に対してのリスクを考慮し、問題ないと判断できる周期を設定することが必要です。
参考:ISO9001は「校正周期はどう決めていますか?」
参考:GMP省令は「計器のキャリブレーションに必要なことを決める役割分担について」
参考:GMP省令は「設備(装置)の再バリデーションの時期(タイミング)の考え方」
ご相談事例 ③
校正成績書や校正証明書、トレーサビリティ体系図などのドキュメントの何を確認すればいいのかわからない
当社では校正に関するドキュメントの記載内容の解説や確認方法などのコンテンツを含む教育支援を行っております。社内の教育メニューや勉強会などでご活用頂ければと思います。ご興味が御座いましたら是非ご連絡ください。
▶ 他にも以下のようなお悩みをお聞きしております。
バリデーションを実施する立場から、規格の要求内容や定義を具現化して、お客様に満足して頂ける努力を続けています。
皆様のお申し込みをお待ちしております。
キャリブレーション・バリデーション(適格性評価)について「無料オンライン相談会」からご相談していただくこともできます。