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2009.11.04

校正のトピックスNo.23
【同じコストで、校正したい機器を増やしたいとお考えのお客様をサポートします】

校正から見た「計測器の管理」

  • 製品の品質を今以上に向上、維持する為に、他にも校正したい機器が有ります。
  • しかし、校正コストを押さえる様に言われているので、これ以上、校正費用を増やすことは難しい。
  • 同じ校正費用で、校正したい機器を増やすことができないだろうか?

校正内容や校正方法を見直すことで校正する機器を増やせます

  • 例えば、直流電圧しか使用していないマルチメータを、使用していない直流電流や交流電圧などまで校正すれば、余分なコストが掛かります。
  • JISの最低最大を含む5点以上を厳格に守られているお客様もありますが、一定の設定値(範囲)で使っている機器なら、設定値を含む2点、或いは3点の検査で、十分品質を確認出来るのではないでしょうか。
  • また、校正方法は、社内、社外の2通りがありますが、社内で校正を行うには、標準器の維持管理や作業手順の作成、作業者の育成などが必要になってきます。
  • 継続的に行う校正であればこそ、全体的なコストパフォーマンスから、校正方法を見直されることをお奨めします。

 過剰な校正は勿体ない

  • 製品の品質管理から外れた校正は過剰ではないでしょうか。
  • 製品の品質維持をするために必要な測定範囲やポイントに絞り込み、1台ごとの費用を押さえる事ができます。また、浮いた費用で他の機器の校正も可能になります。

 当社からのサポート

  • 当社では、製品の生産条件をお聞きしながら、過不足のない校正スペックをご提案します。
  • また、時間がないお客様には、了解を戴いた上で、当社が現場に出向いて設備の使用状況、使用状態を確認しながら、現状に適した校正スペックをご提案しますので、営業マンにお声をかけて下さい。
  • 計測器1台1台の過剰な校正を見直すことで、コスト面から諦めていた品質に必要な計測器の校正が実現できます。

関連情報をご紹介します。

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