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校正のトピックスNo.426
【はかりを遠くへ引っ越したら、はかりの確認をお忘れなく】

はかりで物の重さを測るときには重力加速度(重力)の影響を受けます。

  • 前回のメルマガでは、重力が地域によって変わることをお伝えしました。
  • そして、はかりを使って物の重さを測る時には、地域ごとに重力の影響を受けますので、今回は、はかりを遠くへ引っ越した場合に確認が必要なことをお伝えします。

大きく分けて3つのタイプのはかりがあります。

    hakari1.gif
  • この中で地域別の重力の影響を直接受けるのは、1)のタイプのはかりになります。
  • 例えば、写真のデジタル秤では、使用する区域ごとに重力加速度を補正して使って下さいと取扱説明書には記載されていますので、地域によって設定を変える必要があります。
  • hakari2.jpg
  • もしも、はかりを引っ越ししたのに、補正するのを忘れたまま使ってしまうと、その地域で重力は変わるので、正しく測ることが出来ません。
  • hakari3.gif

はかりを遠い場所に移動したら、まずは校正などで確認をお勧めします。

  • お客様で、この工場で使われなくなったから、他の遠い工場へ譲り渡して使用されているケースもあるのではと思います。
  • その際に、1)のタイプのはかりで、重力の補正をし忘れていたり、2)のタイプのはかりについて、自動で内部調整していなかったり、内部分銅が狂っているケースがもしかしたらあるかもしれませんので、ご使用前に、まずは校正などで確認を行ってもらうことをお勧めします。
  • 当社では、現地ではかりの校正を行っております。日本国内で12事業所あり、はかりを引っ越されても、現地での対応が出来ますので、必要な折にはご遠慮なくお声をお掛け下さい。

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